12月安全会議(山形県バス協会・栗田指導員をお迎えして)

今日は山形県バス協会、栗田指導員をお迎えし乗務員の指導項目全般に渡りご指導いただきました。

来年度から2024年度問題としても取り上げられている労働基準の改正についてや適性診断の結果の大切さ、人の能力には限界があり認知、判断、動作が睡眠不足や加齢により遅れる場合があることを理解することが重大事故の軽減につながるとお話いただきました。

これからは事故のリスクが高くなる魔の冬が到来します。特に私たちは命を預かる仕事であり絶対に事故を起こすことは許されません。日々訓練の積み重ねが事故の減少につながることを信じながら毎月の指導、訓練を行っていきたいと思います。