7月安全会議(乗車中の乗客の安全を確保するための指導)

今日は7月安全会議を開催しました。テーマは「乗車中の乗客の安全を確保するための指導」です。

 

乗車するお客様が高齢者が多いため急ハンドル、急ブレ-キによる車内事故は非常に多くなっています。

 

私たちは事故を防ぐべく様々は指導を行っていますが何といってもシ-トベルトが最大の防御であることは間違いありません。

 

先日起きた小山のバス事故、軽井沢のバス事故もすべてシ-トベルトで命が助けられたという結果が物語っています。

 

もちろん、バスの乗務員の安全運転には車間距離を保つことや急の付く運転を避けることを指導しておりますがお客様にもシ-トベルトの着用を一般道、高速道関係なくご協力いただきますことを切にお願いしたいと思います。

 

高齢者の事故が多くなっている中、これからもっと事故が多くなることは予想されます。そのためには一人一人がルールを守り、「かもしれない運転」を実践することが無事故につながることになりますのでみなさんもぜひ、慎重に安全運転を心がけてください!!