7月安全会議(乗客中の安全確保)

七月安全会議を開催しました。
夏の交通安全県民運動開催の日に合わせて開催し、多客期による事故撲滅を目指すべく、車間距離を十分保つこと、体調管理をしっかりしぼんやり運転をしないよう指導しました。

ぼんやり運転はやはり暑さの影響もあるのか午後3時頃が一番事故が多いといいます。みなさんも気の緩みなくハンドルを握りましたら緊張感をもって運行してください!!

また今回のテーマは「乗客中の安全確保」ということで特にシ-トベルトの重要性を認識させ、挨拶時のシ-トベルトのお願いを必ずするようOJTを実施しました。

一人ひとりの乗務員には個性があります。個性を大切にしながら挨拶させますが、安全確保においてポイントは必ず案内するようお願いしております。

これから夏休みお盆を迎え、車の交通量も多くなります。焦らず休憩を取りながら安全運転に努めて参ります。