1月安全会議(交通事故に結びつきやすい運転者の心理、安全性の向上を図るための装置の指導ほか)

今日は新年迎え、初めての安全会議を開催しました。

テ-マは交通事故に結びつきやすい運転者の心理、生理的要因ほか安全性の向上を図るための装置の指導、飲酒運転インストラクタ-によるお酒の知識、ドライブレコ-ダ-によるヒヤリハットの指導と盛りだくさんの内容で開催しました。

また最初には日本バス協会より無事故無違反20年以上である本間乗務員が表彰され、会長の代わりに池田専務より表彰を行いました。

交通事故に結びつきやすい運転者の心理では疲労があります。

疲れると運転に悪影響を与えます。

疲労を防止するためには正しい運転姿勢を保つこと、疲れを感じる前に休むこと、無謀な運転をしない、イライラしない、連続運転をしないなど防止するために様々な留意することを注意しながら運行することが大切です。

またお酒は飲むな!ではなくお酒の知識を得ながら上手にお付き合いすることが酒気帯び運転の撲滅につながります。また健康増進にもつながります。

ビール1本で4時間を空けること、2本で8時間を空けることなどを理解し乗務すれば安心して運行できるはずです。

最後にバスのヒヤリハットをドライブレコ-ダ-による指導を行いましたがかもしれない運転の実施がすべての事故を防止することを強く感じました。

自分の行動基準は相手も同じと考えてはいけません。ぜひ、防衛運転をこころがけましょう!!

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