松山観光バスで一緒にお仕事しませんか?
私たちの思い
松山観光バスに興味を持っていただき、ありがとうございます。専務の池田新と申します。
「松山観光バスってどんな会社かな?」「バスの運転手の仕事ってどういう仕事なのかな?」と思われた方は、ぜひこちらのページをお読みください。
松山観光バスってどんな会社?
松山観光バスは、小型タクシーから大型中二階まで様々な車種をラインナップしておりまして、電話一本でスピーディかつ正確な対応ができることに自信を持っております。
大型バスはすべて中二階ですし、除菌装置をはじめとして、東北で初の取り組みを数多く実施しまして、クオリティと先進性を追い求めて参りました。
安全とは、いわば『無限の投資』です
私どもの業界は、軽井沢の事故以降、大きく方向転換し、変革の時期にきています。
かつての規制緩和による競争激化の時代は、どうしても価格競争になっていましたが、それが結果的に重大な事故につながることが問題になりました。
今は、ハードからソフトまでの質が追求され、安全・安心が高いレベルで求められる時代になってきています。レベルを高めることができない事業者は、業界から退場させられる時代になっていることを、ひしひしと感じています。
しかし、私たちはこの時代の流れをピンチとは考えず、本当の成熟したプロフェッショナルが挑戦ができるチャンスだと考えています。
安心して働ける環境がお客さまの満足につながる
松山観光バスはお客さまとだけではなく、社員ともしっかりと向き合っています。
管理された勤務時間の中、ゆとりをもった運行スケジュールを作成し、法定速度を守って安全運転をしてもらえるように取り組んでいますので、無理のない運転ができます。
社員が安心して働ける環境の中、仕事を通してお客さまに感動を提供し、感動したお客さまがリピーターになってくれる・・・そんな関係は理想だと思いませんか?
そんな関係には、無意味な価格競争はありません。
最高のおもてなしを、お客さまに提供していきましょう!
ピカピカのバスを運転してください!
昨今、この業界は「乗務員になりたい人を募集しても集まらないんです・・・」と言われ続けておりますが、松山観光バスはありがたいことに、そのようなことはありません。
乗務員が常に「こんなバスに乗ってみたい」「新しいバスを操作してみたい」という思いに応えられるバスを用意しているからかもしれません。
松山観光バスの経営理念は乗務員やその家族の幸せを追求し、日本一感動を与えるバス会社を目指すという目標がはっきりとしている点も強みです。
まじめで誠実で明るいスタッフが集まってくれていることに、とても感謝しています。
これからも会社のグランドデザインを描き、社員に夢を持ってもらえる会社にしていきたいと思います。
素敵な思いを共有できる方からのご連絡をお待ちしております
松山観光バスには、業界のリーダーを育成する仕組みと、人間性に優れた社員、無意味な競争のない中で仕事ができる環境があります。
もし、このホームページを読んで、「自分も松山観光バスで働き、ともにお客様へ感動を届けたい!」と思われましたら、ぜひメールやお電話にてご連絡ください。
他社・他業種で働いている方も大丈夫です。夢と希望を持った、あなたの可能性をもっと広げてみませんか?秘密は厳守いたします。
社員インタビュー
渡部 俊
職 種:観光運転士
勤務歴:12年目(平成17年入社)
所 属:本社営業所
入社のきっかけは何でしたか?
以前も庄内地方のバス会社で働いていましたが、観光バスの運転手としてレベルアップしたいと考えていたときに、松山観光バスのことを知りました。こちらは最新型やデラックス型など、魅力的なバスを取り揃えており、仕事量も充実していたので入社しようと思いました。
入社してみてどうですか?
魅力的なバスが多く、仕事もバラエティーに富んでいて、とても仕事にやりがいを感じています。上司や同僚との距離感が近く、上司に自分の意見を伝えやすいですし、同僚にも仕事で気になったことなどを相談します。みんな同じ目線で働けるのでありがたいです。
日頃のお仕事内容を少し教えてください
観光運転士ですので、全国津々浦々お客様のご要望に応じて、日本中の様々な土地へ行きます。
乗務が無い日は、車両内外の清掃・ワックスがけなどの車両メンテナンスをして、バスを綺麗に保つ様に頑張っています。
松山観光バスの研修や社内教育はどうですか?
月に1回安全会議を行い、毎月テーマを変えながら議論します。
また、緊急事態を想定した救命救急や、近年増え続けている外国人観光客の対応も考え、英会話教室も開催しています。
安全運転はもちろんですが、これからの時代にバス運転手が必要なスキルを日々磨いています。
勤務体制の面はどうですか?
乗務内容によって勤務時間は様々です。夜行運転の乗務はきついときもありますが、松山観光バスはしっかり法律で定められた基準によって運行管理者がスケジュールを立てています。
地元外への宿泊を伴う仕事のときは、業務が終わったらその土地のおいしい食事をいただいたり、温泉に浸かったりしてリフレッシュしています。
ズバリ!松山観光バスの良いところは?
車両の面では最新型・デラックス型などを導入しており、とても魅力のあるバスを保有しています。担当車両を受け持っているので、バスを綺麗に維持する楽しみもあります。
忘年会・新年会のときなどは、みんなここぞとばかりに盛り上がり、意外な一面を見せる人などもいて、非常に盛り上がります。ちなみに費用は会社が負担しくれるので、社員は自己負担がありません!ありがたい。
これから松山観光バスへの入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
佐藤 留美
職 種:ガイド
勤務歴:10年目(平成19年入社)
所 属:本社営業所
入社のきっかけは何でしたか?
別のバス会社で契約社員として勤めていましたが、こちらで正社員のガイドを募集していることを知り、応募しました。
入社してみてどうですか?
最初にビックリしたのは、バスが綺麗なことです!会社待機している先輩たちが、率先して車両清掃している姿を見て「なるほど…」と納得しました。”愛車精神”が”愛社精神”にも繋がっていると感じました。同時にお客様に快適に過ごしていただこうというプロ意識も感じました。
日頃のお仕事内容を少し教えてください
県内だけではなく、色々なところに行きます。
『基本のご紹介だけではなく、その土地の新しい情報も取り入れてご案内したい!』という想いから、事前に調べることはもちろんのこと、今回ご一緒させていただいたお客様からも情報をお聴きしたりして、次回のご案内の参考にしています。
各お客様ならではの、色々なエピソードを交えたお話を聴かせていただけるのも、とても楽しいです。
松山観光バスの研修や社内教育はどうですか?
月に1回安全会議があり、グループミーティングではお互いの考えを発表し、色々と気がつくことが多いです。また、外部から講師の先生を招いての講習もすごく勉強になります。
社内交流はありますか?
忘年会があり、四六時中笑いが絶えませんね。
勤務体制の面はどうですか?
観光バスのガイドですので、行き先によって勤務体制は様々です。
長距離日程の際は、朝早く起きるのが大変なときもあります。ですが、早めに旅館にチェックインする日程の際は、まだ明るい時間帯に温泉を楽しみ、その土地の郷土料理を楽しんでリフレッシュしています。
ズバリ!松山観光バスの良いところは?
”アットホーム”な感じで最高です♪常に笑顔で先輩・後輩もなく冗談を言っています。
真面目な話では、乗務前の準備や乗務後の清掃など”お互い様”の気遣いがあり、遅く帰ってきたときなどは本当に助かります。社員同士、自然にフォローし合える会社の雰囲気がとても好きです。
これから松山観光バスへの入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
海藤 徹
職 種:観光運転士
勤務歴:9年目(平成20年入社)
所 属:本社営業所
入社のきっかけは何でしたか?
単純に乗り物が好きだったので、自宅も近いということで応募しました。
地元のバス会社でしたので、目にすることが多く、”カッコイイな””乗ってみたいな”という憧れと、仕事上色々な土地に行けるというのも魅力を感じました。
入社してみてどうですか?
以前はトラックの運転手をしていましたが、人を乗せて走るというのは、荷物を載せて走る感覚とまた違い緊張しました。
仕事も乗務するだけではなく、点検から洗車に車内清掃、出発前準備などやることがいっぱい?
大変ですが、先輩方が親切に教えてくださり、頑張れました。
日頃のお仕事内容を少し教えてください
観光、送迎、スクールバスなど多種多様ですが、まずは近場から県内、そしてだんだん東北地方から東日本、全国と道を覚えていきます。
また、目的地に着いてからお客様が安全に乗降できるよう、停車場所を臨機応変に変更する場合もあります。”安全が第一”ですので、安全を考慮してのお客様へのサービスがどれだけ出来るか、クオリティーが求められ、奥が深くやりがいのある仕事です。
乗務が無い日は、担当車両の手入れなど、車両整備をします。
松山観光バスの研修や社内教育はどうですか?
月に1回会社で安全会議を行います。安全輸送総点検を行い、各月ごとにサブジェクトを決め、例えば今月は<救急救命講習>、来月は<エコドライブ講習>など研修を行います。
社内交流はありますか?
仕事柄、飲み会などは少ないですが、新年会では大盤振る舞いで余興もあり、盛り上がりがすごいです!
勤務体制の面はどうですか?
観光運転士ですので、その仕事によって時間も様々で泊りもあります。遠方に行く場合はツーマン乗務で交代しながら運行します。
ズバリ!松山観光バスの良いところは?
ズバリ!社内の人間関係が素晴らしいです♪
社長から新入社員、さらにはご近所さんまでアットホームな関係でびっくりしました!入社当時は輪の中に入っていけるか不安もありましたが、先輩方が気さくに声をかけてくれるので、人間関係で苦労したことがありません。
最後に、何と言っても代々受け継がれてきた”愛車精神”でバスがピッカピカ☆彡皆さんのバスを綺麗に保とうとする意識の高さはもはやレガシーです!私も見習っているので、バスの手入れには力が入ります。
これから松山観光バスへの入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
バス運転手の一日
1.出勤
おはようございます!
出勤したら、始めに出勤簿にハンコを押します。出勤時間はシフトによって様々です。
2.アルコールチェック
次に、アルコール測定器に息を吹き込んで、アルコール濃度をチェックします。
運転手としてアルコールの管理はもちろんのこと、万全の体調で勤務できるように日頃から心身ともに整えています。
3.点呼
運行管理者に、今日の運行スケジュールを確認します。
天候や道路状況などについてコミュニケーションを取りながら、運行管理者よりアドバイスをもらうこともあります。
さあ、業務スタート!
4.点検
乗車前に、法令に基づいたバスの点検業務を行います。
オイルチェック・タイヤの状態を確認するなど、運転手自ら工具を使ってチェックします。
5.乗務
ゆっくり丁寧な運行を心がけ、シニア層のお客様にも安心して乗車いただけるように努めています。
6.休憩
休憩室でひと息。最近の何気ない会話で笑みがこぼれます。
雑談を交えながら、安全に関する情報共有についても話し、コミュニケーションがとれる良い時間になっています。
7.乗務
夕方からは帰宅の車と重なり、交通量が多くなります。安全第一、そして予定通りに運行できるよう最善を尽くします。
8.終業点呼
業務の締めくくりとして、運行管理者に報告書を提出します。こちらで本日の業務は終了です!
9.帰宅
今日も安全運転お疲れ様でした!