福島県

三春滝桜

三春滝桜(みはるたきざくら)は田村郡三春町にある、桜の巨木です。

桜の品種はベニシダレザクラ(紅枝垂桜)で、樹齢1000年以上の古木です。

樹高は12m、幹周りは9.5m、根回りは11m。春先、桜の咲き誇るその姿は実に見事なものです。

名の由来は、大きく広がった枝から、ピンクの小さな花滝のように咲くことからきています。

大内宿

南会津郡下郷町大字大内にある、大内宿江戸時代には、「半農半宿」宿場であり、迴米の集散地として利用されるなど、重要な役割を果たしてきました。重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。

大内宿は、地域全体が南会津の高い山々に囲まれています。寄棟造民家整然と並ぶその姿は、まるで江戸時代そのもの。宿場町として栄えた当時の雰囲気が残っています。

かやぶき屋根の家々は、現在も蕎麦屋民宿土産物屋などとして、観光客を楽しませてくれています。

猪苗代湖

猪苗代湖(いなわしろこ)は、会津若松市・郡山市・耶麻郡猪苗代町にまたがる湖です。

湖としては、日本で4番目の広さ磐梯山の姿が湖面にくっきりと映るため、「天鏡湖」とも呼ばれています。

夏には、湖水浴・ヨット・カヌー・フィッシングなどを楽しむ人々で賑わいます。猪苗代湖遊覧船では、30分余りのクルーズで、湖上から磐梯高原の景観を楽しめます。

鶴ヶ城

鶴ヶ城(つるがじょう)は、会津若松市にあった若松城の別名です。

かつて、数多くの戦国大名がこの城を治めました。現在は「鶴ヶ城博物館」として資料を展示しています。

春にはソメイヨシノを中心に、さまざまな桜約1,000本が次々に咲きはじめ、鶴ヶ城をよりいっそう引き立てます。

秋の紅葉も素晴らしく、夜、紅葉とともにライトアップされた鶴ヶ城は格別な美しさを見せてくれます。

東山温泉

会津若松市にある、東山温泉。開湯は8世紀後半で、約1300年前行基によって発見されたと伝えられます。

江戸時代には会津藩湯治場として利用され、会津若松の奥座敷ともいわれます。

木造数奇屋建築の旅館、自然の滝を望む旅館などがあり、歴史ある温泉郷自然を楽しみながら、ゆっくり旅の疲れを癒すことができます。

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